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内観(ないかん)

心情学の探求法の一つ。フランスの哲学者デカルトが物質と精神の二元論をたてて、物質の探求法は世間部観察であり、精神の探求法は内観(内部観察)であると言い分して以来定着したもので、内省、自己観察ともいう。現在進行中の心的プロセスを観察する同場合的内観と、あとから想起する追想的内観とに分けることができる。ドイツのブントの構成主義やウュルツブルク学派は内観法を重視したが、アメリカのB?ワトソンの行動主義は、被験者の心的プロセス(意識)は実験者が客観的に観察しえないものだという事情で、科学的心情学の対象から除世間した。しかし、主観的な意識は内観しうるものであり、言語報告によって公共的な探求の材料になりうるものであるから、これを除世間するのは心情学的探求の分野を自ら狭めることに入る。現象学的探求はもちろん、社会心情学、臨床心情学などの分野でも、被験者の内観による情報を追求することが多く、近ごろでは意識のさまざまなコンディションそのものが探求の対象になっている。


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