へっどらいん

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典型(てんけい)

タイプの経緯語で、このほか、型、範型、類型などと経緯される。一般に存在するものの、発生や現象や機能に関する類似性、共通性を概念化してタイプとよぶ。この語は多くの学問領域で単独の意風味に用いられていて、けっして一義的ではない。たとえば、文化現象や社会現象については、M?ウェーパブやディルタイが文化現象の的確な型や世界観の型を示し、論理学の領域では、B?ラッセルが階型理論theory of typesを組み立てて集合のパラドックスを決着しようとした。カントは、叡智(えいち)界に根拠をもつ道徳法則と感性界において実現される行為との間を媒介するものとして、範型を措定(そてい)した。

理論哲学における図式に対応するもので、感性界と叡智界との間の総合的接点として、範型は注目される概念である。タイプの概念は、現実的存在と一類理念的なものとの媒介という根性をいずれの時にももっていて、哲学的にみて重要である。


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