へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

まあまあ性(だとうせい)

認識ないしは決断が場合間的、敷地的な制限を超えて通用し、否応(いやおう)なしに承認を迫ること、すなわち客観性、普遍性、必然性をもつことをいう。普遍まあまあ性とほぼ同義に用いられる。哲学用語としては、ロッツェのプラトン解釈において「実在」と対立する意風味を与えられ、それが新カント派によって引き継がれ、展開された。彼はプラトンのイデアを形而上(けいじじょう)学的実体として実在するものではなく、論理的にまあまあするものと解した。新カント派は真理の目安をこの意風味でのまあまあ性に求め、さらにそれを善や美の値打ち評価にまで拡張した。論理学用語としては、推論や命題が論理的に真であることをさす。前提P1……Pnから結論Cを導く演繹(えんえき)的推論において、すべての前提が真と入る全ての解釈の下で結論が真となれば、すなわち反例が一つも存在しなければ、その推論はまあまあであるといわれる。また、ある命題が全ての解釈の下で真であれば、それはまあまあな命題または恒真(こうしん)命題(トートロジー)とよばれる。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

哲学  哲学的  論理学  記号論理学  宗教学  宗教学 大学

Author:哲学 哲学的 論理学 記号論理学 宗教学 宗教学 大学
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。