へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

多元論(たげんろん)

哲学的な事象の説明で、二つ以上の究極的な存在、原理、概念、手立てなどを考える立場や傾向の総称。唯一断然の究極的なものを考える一元論に対する立場で、次のような分類が考えられる。〔1〕形而上(けいじじょう)学的、存在論的多元論――万物の生成を始元から説明した、ソクラテス従来のギリシアの天然学者のうち、多くの数を原理としたピタゴラス学派、地水火風の四元素を考えたエンペドクレス、多数の類坊主を想定したアナクサゴラスらは質的多元論者で、デモクリトスの原坊主論は量的多元論である。近世のデカルトの心身二元論、ライプニッツのモナド論、現代の論理的原坊主論も多元論の例で、多神教は宗教的多元論といえる。〔2〕認識論的多元論――主観または客観の一元論でなく、主客あるいは中間的存在としての意風味などを同意する立場はすべて認識論上の多元論である。〔3〕以上のほかにも、複数の道徳的基本概念を考える倫理的多元論や手立て論的多元論などが考えられる。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

哲学  哲学的  論理学  記号論理学  宗教学  宗教学 大学

Author:哲学 哲学的 論理学 記号論理学 宗教学 宗教学 大学
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。