へっどらいん

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断然者(ぜったいしゃ)

相対者の逆概念。それ自身において存立し、他の何ものによっても制約されず、限度づけられないものをいい、「一番制約者」das Unbedingteともよばれる。シェリングにおいて、断然者は精神と天然の両者の根底に存する一番差別的な同一者として、有限な世界を限りなく卓越したところに求められた。これに反し、ヘーゲルは、有限者に対立するものは断然者ではなく、それ自身一類の有限者にすぎない、真の断然者は全ての差別を含んだ同一者、有限者を含んだ一番限者であると考える。彼において断然者は、発展的に歴史的世界において自己を実現してゆくものであり、いわば精神として把握されていたのである。


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