へっどらいん

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理性の詭計(りせいのきけい)

「理性の狡知(こうち)」とも。ヘーゲルの、とくに歴史哲学の概念として有名。『論理学』では「目的が客観との間接的な関係に入り、自己と客観との間に他の客観を挿入すること」、事物を目的連関に置くこと。目的が事物を術にすることは「暴力」のようにみえるが、実は「詭計とは、他のものを、それが本来あるように存在することを強制する大い入る業(わざ)」(『実在哲学』)である。世界史には、「普遍的理念が、己をリスクにさらす対立と抗争に侵されず、傷つくことなく後ろに己を持して、さまざまの情熱という特殊的なものを、闘争のうちに送り込んで、消耗させる」理性の詭計が働く。これと当然よく似た思想はアダム?ス手落ちの「見えざる手」である。


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