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主知主義(しゅちしゅぎ)

人間の心は知?情?意から入るなどといわれるが、このうち知の面を、つまり知性とか理性とか悟性とかよばれる知の機能を、ほかの感情や意希望の機能よりも上位に据える見方が一般に主知主義とよばれ、感情を上位に置く主情主義(趣主義)や、意希望を上位に置く主意主義に対するものとして用いられる。とくに中世のスコラ哲学では知性と意希望の関係が異常になり、知性の優位を説いたトマス?アクィナスが代表的な主知主義者であるが、この傾向はさかのぼってはア書き出したテレスに代表されるギリシア哲学に、下ってはスピノザやヘーゲルの汎(はん)論理主義にみいだすことができる。

また、認識が感官によってではなく知性によって生ずるとする合理論も、広義での主知主義に属する。倫理学では、感情を退け、冷静な知的洞察と熟慮に基づいて意希望を規定すべきだとするのが主知主義的な立場で、これはなまのままの感情や意希望の動向を重視する非合理主義に対立する。


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