へっどらいん

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感性(かんせい)

人間は、理性、悟性あるいは知性とともに、感覚あるいは感情をもつ。このうち、後者の側面を一括してめりはりづけ、指示する用語が感性である。感性は、一方で、なんらかの意風味で受動性をその内にはらむものとして、人間の有限性の現れという意風味をもつと同場合に、他方で、人間と世界、人間と人間を結ぶ当然原初的なきずなとして、人間の生の基層の構造を素描する役割を担う。それは、理論的認識においては、より高度の抽象的思考のための材料を用意ないし素描し、実践的倫理的暮らしにおいては、反社会的ないし脱社会的傾きをはらみながらも社会的規範が自らを現実になるに際してのエネルギーを提供し、美的認識においては、いわば人間の生の基本的な形ないし図式を提示して、それを象徴的に統御?展開する。人間の感性は、動物の本能と違って、隅々まで文化的体系の分節に浸されているところにそのめりはりをもつ。


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