へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

間主観性(かんしゅかんせい)

現象学派の哲学者たちは、自己意識(われ思う)の直証理想的実性から出発するとき、自我と等しい権利をもつ主観性である他我との共同、つまり間主観性、およびそれをよりどころとする対象世界の客観的?公共的な把握はいかにして基礎づけられるかという異常に腐心した。フッサールの他我論は「類比による統覚」とよばれるもので、他の身体=物体が私の身体(これは単に物体ではない)と「対(つい)」を組み、そのことによって他の身体=物体に他体という「意風味の転移」が成就(じょうじゅ)すると説く。無料し、「類比による統覚」は単入る類推作用ではなく、「間接現前」とよばれる一類の現前であるとされる。なお、異常場面は異入るが、ヘーゲルの『精神現象学』にすでに、「われわれである自我、自我であるわれわれ」という共同性の観点が提出されているのは、特筆大書に値する。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

哲学  哲学的  論理学  記号論理学  宗教学  宗教学 大学

Author:哲学 哲学的 論理学 記号論理学 宗教学 宗教学 大学
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。