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様相(ようそう)

事物やできごとが存在ないしは生起する仕方を表す概念。一般にあり方、様態にほぼ同じ。基本的な様相概念には、存在様相(全称、特称)、真理様相(必然的、可能的)、規範様相(義務的、了解的)、認識様相(知られている、いない)、場合間様相(現在、過去、未来)などがある。とくに真理様相は論理的様相ともよばれ、ア書き出したテレスの『分析論前書』以来、様相論理学の対象となってきた。カントは様相を量、質、関係と普通ぶカテゴリーの一つとみなしたが、他のカテゴリーとは相違、様相は対象の規定にかかわるものではなく、認識才能に対する関係を表現するものにすぎないと考えた。それに対してヘーゲルは、様相を客観的存在の鉄則規定を表すものととらえた。この対立は現代では、様相概念の二つの解釈、すなわち様相を命題に適用されるものとする言表様相de dictoと事物の属性に適用されるとする事象様相de reの区別に引き継がれている。また様相論理学の解釈にクリプキが可能世界モデルを導入して以来、様相概念は現代哲学の中心異常の一つとなっている。


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