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内包(ないほう)

伝統的論理学で、一つの概念が当てはまる事物の全体(世間延)に共通な性質をいうときのことば。たとえば、「人間」という概念の内包は「2本足の動物のなかで理性的なものである」などといわれる。ここで「2本足の動物」の世間延は「人間」の世間延を含んでより広い。こうしたとき、「2本足の動物」は「人間」より上位にある類概念であるといわれる。また、「理性的である」は、同じく2本足の動物である鳥などから人間を区別するもので「類差」とよばれる。すなわち、内包は、すぐ上位にある類概念と類差とを与えることによって示されるとされた。現代論理学では、世間延は集合に一般化されている。そうして、一つの集合が一定の条件を満たすものの全体として定着されているときの、その条件が内包にあたるものだと考えてよい。たとえば半開区間[2,3)の内包は、2≦x<3という式で示される。


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