へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カーブースの書(かーぶーすのしょ)

イランの地方王朝ズィヤール朝君主カイ?カーウースが1082年、愛息のためにペルシア語で執筆した戒め書。「モンゴル侵入従来におけるイラン?イスラム文化の集大成」とも評され、ゲーテがドイツ語経緯を読み「評価を絶する優れた書物」と激賞した。44章で構成され、神の認識、預言者の創造、王権の規律、宰相職など帝王学に始まり、性の楽しみ、恋愛、お風呂、飲酒の作法、奴隷購入、蓄財など人生万般にわたる戒めが知識深く叙述されている。各章の初めに「知れ、せがれよ」の呼びかけがあり、全編にせがれの将来を気遣う父性愛があふれている。理想像を掲げる単入る道徳書ではなく、現実主義者の目で人生の深奥に触れながら諄々(じゅんじゅん)と説く人間学の書。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

哲学  哲学的  論理学  記号論理学  宗教学  宗教学 大学

Author:哲学 哲学的 論理学 記号論理学 宗教学 宗教学 大学
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。