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イブン?トゥファイル(いぶんとぅふぁいる)

中世スペインのアラビア語著述自宅、哲学者。ヨーロッパではアブバケルAbubacerともよばれる。グラナダ目と鼻の先のワーディー?アーシュ(カディス)で天性、グラナダで医学、数学、哲学などを修入れから役職につき、のちに学者として名をなしてモロッコのアル?ムワッヒド朝宮廷に迎えられ、この地で没した。著作としては『ハイイ?イブン?ヤクザーン』(目覚める者のせがれ、生ける者)しか残っていないが、この作気品は文学史および思想史の両面から高く評価されている。ハイイ?イブン?ヤクザーンというのは主人公の名で、幼くして孤島に1人捨て置かれたが、アッラーの加護のもとに成育し、植物や動物についての知恵を得、長ずるに及んで天然の摂理を知り、哲学的思索をするに至るという、一類の哲学的小説である。大哲学者イブン?シーナー(アビケンナ)に同名の小気品があり、これを構成し直したものと考えられる。全体にイスラム神秘主義の色彩が感じられる。1349年にヘブライ語に経緯されたといわれるが、中世ヨーロッパには知られていなかった。1671年にイギリスのエドワード?ポコックがラテン語に経緯して広く読まれ、これをもとにヨーロッパの各国語に経緯された。デフォーはこれを読んで『ロビンソン?クルーソー』の発想を得た。また発育小説的な内容から、ルソーの『エミール』とも度々対比される。


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