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霊験(れいげん)

「れいけん」ともいう。神仏に祈請したり、あるいは経典を受持(じゅじ)?読誦(どくじゅ)したりすることによって得られる、人知を超えた不思議なしるし?効験のことをいう。人間の真摯(しんし)な祈りは、かならずその祈りの対象に通ずるという考え方は、中国や昼間の場合間本において広く浴びめてられているが、その起源は、古く『易』(咸卦(かんか))の感応(かんのう)思想にさかのぼることができる。古来、中国ではさまざまな霊験を記録した霊験記?感応伝が数多く編まれており、古くは南斉王(おうえん)の『冥祥記(めいしょうき)』、太原(たいげん)王延秀(えんしゅう)の『感応伝』、陶淵明(とうえんめい)の『捜神録(そうじんろく)』などがあり、唐の道宣(どうせん)の『集神州三宝感通録(じゅうじんしゅうさんぼうかんつうろく)』は、後漢(ごかん)から唐初に至る600年の間の仏教上の神異霊験の事形跡を多数集録している。わが国でもこの影響下に、平安前期に『昼間の場合間本国現報良し悪し霊異記(りょういき)』(略称『昼間の場合間本霊異記』)がつくられ、その後、『大昼間の場合間本国法華験記(ほっけげんき)』『春昼間の場合間権現(かすがごんげん)霊験記』『地蔵菩薩(じぞうぼさつ)霊験記』など多くの霊験記がつくられるに至った。また、平安場合代以降、霊験を期待して加持祈祷(かじきとう)が流行し、この祈祷行者を験者(げんじゃ)とよぶようになった。


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