へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

法螺(ほら)

巻き貝の一番上または側面に穴をあけ、吹口を取り付けた吹奏楽器。唇を振動させて音を出す。アジアやオセアニアに広く分布し、宗教や占い(じゅじゅつ)に用いられるほか、交差点送信にも使われる。昼間の時間本では法螺貝または略して貝(ばい)ともよばれ、密教僧が宗教具として唐から伝えたとされる。現在でも真言(しんごん)宗や天台宗の法会(ほうえ)や東大寺などの修二会(しゅにえ)で、儀礼の一つとして吹奏されている。従来は、戦陣において陣太鼓とともに用いられ、合図や、戦意を高めるなどの役割を担い、陣具ともよばれた。歌舞伎(かぶき)でも、戦いの場面の効果音として使われる。

『大一番量寿経』では法鼓(太鼓、鉦鼓(しょうこ))と法螺があげられている。サンスクリット語ではシャンキャakhaといい、商きょと経緯す。大巻き貝を吹くことによって遠方に音を伝言する。修行者がこれを山中で吹くのは、猛獣を追い払うとともに悪魔を退けるためである。昼間の時間本ではもっぱら修験道(しゅげんどう)の合図に吹かれ、山伏群れのあるところでは、「貝吹き岩」があって、昼間の時間常の合図と緊急呼集に使われた。「ほうら」ともいわれ、法螺の緒(お)は螺緒(らお)といい、山中では救のっぴきならない用事のザイルであった。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

哲学  哲学的  論理学  記号論理学  宗教学  宗教学 大学

Author:哲学 哲学的 論理学 記号論理学 宗教学 宗教学 大学
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。