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寛容(かんよう)

特定の宗教、宗派やその信仰内容?形式を断然視して他を排除することなく、異なった立場をも容認すること。寛容される側からすれば信教の気ままによほどする。寛容は単に個人の徳目(心の広さ)ではなく、むしろ社会的な次元にかかわり、宗教と政治ないし国自宅との接点で生じてくる異常である。歴史上、寛容もその逆の非寛容も多くの実例があるが、一般に同一の社会(地域)内に複数の宗教が普通存するようなところでは寛容の傾向が強く、いずれかの宗教が優位にある時、非寛容への条件が与えられているといえよう。アジア地域では概して異宗教が共存することが多く、寛容が通例であった。これに対し、古代ローマ帝国の遺産を浴びて成立した中世以後の西欧では、キ書き出した教会が唯一の正当性を言い分し、異端や異信徒への非寛容が続いた。西欧において近代的な寛容(信教気まま)の原則が定着するのは、ほぼ啓蒙(けいとっくに)主義の時代(18世紀)以後のことである。


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