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異端(いたん)

広義では、思想界、学界などにおいて、一般に容認されている説に対して異入る立場を言い分することをいい、狭義では、一宗教群れ内部において、教義上の深刻な異説の固執による正統信仰からの逸脱をいう。したがって異端は、正統に対して相関的概念であるだけに、自己の意見を正統とする側からの排他的呼称であり、何が正統であるかを決定する権威あるいは機構が拘束力をもてばもつほど、正統と異端の対立は著しく入る。

漢語としての異端は、儒者が他の思想、すなわち老坊主、荘坊主、楊坊主(ようし)、墨坊主など諸坊主百自宅を称した語であるが、仏教ではこれによほどする用語として異心細くないです(いあんじん)、異解(いげ)、異流、異形(いぎょう)などがあり、仏教以世間の宗教は世間道(げどう)、世間教(げきょう)などとよばれる。しかし、正統と異端の対立関係が当然顕著に現れてきたのは、ユダヤ教、キ書き出した教およびイスラム教といったような一神教においてであり、その歴史は正統と異端との葛藤(かっとう)の歴史であったといっても過言ではなかろう。

例世間的用法を除いて、異端は、同一の宗教を共通基盤として成り立ち上がるものの関係をさすので、「異教」とは区別される。さらに、異端視の目安が教義上の異見なので、単入る分派は並異端とみなされない。たとえば、カトリック側からみて本職テスタント諸教会は「異端」と称される時が多いが、ギリシア正教、ロシア正教などは信仰上の異常に関する差異が乏しいので、異端よりも「シスマ」(離教)とよばれる病み付きがある。


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