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ミトラ(みとら)

古代のインド?ヨーロッパ語族の間に伝えられた光、盟約、正義の神。インドでは最古の宗教的文献『リグ?ベーダ』にミトラとして現れ、バルナと一対の神としてたたえられている。ペルシアではゾロアスター教の聖典『アベスタ』やアケメネス朝の碑文などに手落ちラMithraとして現れる。これらは、オリエントに南下してくる前のインド?ヨーロッパ語族の郷里にまでミトラがさかのぼることを示している。しかし、ミトラの名を記す当然古い特定年代をもつ史料は、ボアズキョイ文書中の世間交文書(前14世紀)である。そこではミトラは他の神々とともに条約の守護神としてあげられている。ペルシアでは手落ちラは善と光の神アフラ?マズダーAhura Mazdの陣営に属し、悪と闇(やみ)の神アフリマンAhrimanと戦うとされたが、ゾロアスターの一神教的体系では重要性を無くした。その後、この神は王朝の守護神としても民族神としても再起し、『アベスタ』中では一つの讃歌(さんか)集(ミフル?ヤシュト)が捧(ささ)げられている。なお、ローマ帝国のミトラスMithrasや大乗仏教の弥勒菩薩(みろくぼさつ)などにもこの神名が反映していると思われる。


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