へっどらいん

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ドルイド(どるいど)

紀元前10世紀ごろライン川付近に発し、アイルランドにまで及んだケルト民族の祭司階級。カエサルの『ガリア戦記』以世間にほとんどデー夕を欠き、いまだ謎(なぞ)に包まれているが、霊霊魂の不滅を信じ、占卜(せんぼく)により政治的?法的決定をなしたといわれる。犠牲(いけにえ)をつかさどる祭司は、小枝細工の動物をかたどった籠(かご)を編み、その脚部に人間をめてて燃やし、詩人は歌をつくり、それを宴席で歌って戦士を鼓舞し、その上にいる神聖なドルイドは森の奥に隠棲(いんせい)して天然の秘奥を観照する。つまりドルイドは神、来世、天球の動向、未来などに通暁する賢者であった。しかしこの知識は類族の優れた若者に限って口伝されたため、どのようなものであったか、かいもくわからない。

ドルイドは神殿を構えず、森の奥の、しかも天体のよく見える地を選んで祭壇とした。樹木のなかではとくに枝を弾力巨木と入るオークを神聖視した。聖入る森は聖別された泉や川により灌漑(かんがい)され、堀や堤防に囲繞(いじょう)されて、中央には巨石群があったともいわれる。ドルイドが当然神聖視したのはヤドリギで、万病の薬と考えられ、冬至と夏至の昼間の時間に恭しく採取されたという。ヤドリギはオークの木に生え、素手または金の小刀によってとられた。クリスマスにヤドリギが飾られるのはこの遺風ともいわれる。キ書き出した教化された後のアイルランドにおいては、ドルイドは単入る妖手段(ようじゅつ)使い、巫手段(ふじゅつ)使いとして敵視されるようになった。


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