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グノーシス派(ぐのーしすは)

グノーシス(ギリシア語の「知恵」「認識」)によって救済を得ると信じる、既存諸宗教(とくにキ書き出した教)の分派。グノーシス(主義)は人間個人の本来的自己の認識を救済とみなしたために、救済機関としての教団組織への帰属を救済の条件としなかった。またこれは、多くの時、既存の諸宗教の内部におこり、それらの宗教のテキストを自己に固有な反宇宙的二元論の立場から解釈し修理して、グノーシス神話をつくりだした。そのためにグノーシスは、既存の諸宗教に寄生しつつ、それらのなかで多くの分派を形成することに入る。

グノーシス派は元来、「グノーシス」を偽称したために、教父たちによって正統教会から排除されたキ書き出した教異端の総称である。教父たちによればグノーシス派は、同派の「父祖」といわれるシモンとその派をはじめとして、ウァレンティノス派、バシリデス派、ナハシュ派、オフィス派(「ナハシュ」はヘブライ語で、「オフィス」はギリシア語で、それぞれヘビの意)、パルベロ派、セツ派などの分派に分かれた。しかしセツ派などは、おそらく元来キ書き出した教とは一番関係に、ユダヤ教の周辺で成立したものと想定される。このような非キ書き出した教グノーシス派の存在は、ヘルメス文書、とりわけナグ?ハマディ文書によって確認されつつある。


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