へっどらいん

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朱思本(しゅしほん)

中国、元(げん)代の道士、地理学者。江西臨川の人。漢代以来の南方道教の天師道(元代では正一教とよぶ)の総本山、江西信州の竜虎山(りゅうこざん)に入って道士となった。30歳のころ、大都(北京(ペキン))に駐在する天師道代表の張留孫(ちょうりゅうそん)に師事し、合格パ死後の大都宗教界を握る張留孫、およびその後継者呉全節を助けて江南道教の統制管理にあたった。その間、中国伝統の五嶽四涜(ごがくしとく)などの名山?大川を祭祀(さいし)しようとする皇帝の命を浴びて各地を周遊し、1331年ごろに南帰して数年後に没したらしい。『貞一斎(ていぜんぜん)詩文稿』2巻を残す詩文自宅でもあったが、とくに『輿地図(よちず)』の作製は中国地図学史上に彼の名を不朽にした。10年の年月を費やしたというこの地図は、落成後竜虎山上清宮(じょうせいきゅう)に刻石されたが現存せず、これを土台に増補改訂した羅洪先(らこうせん)の『広輿図』によって推測される。縦?横7尺(約2.2メートル)、平面図法を用いるこの図は、清(しん)初イエズス会士による『皇輿全覧図』が登場するまで中国地図の主流となった。


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