へっどらいん

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廟(びょう)

道観(道教の寺院)をはじめ、神祠(しんし)、仏寺などの汎称(はんしょう)。東岳廟、城隍(じょうこう)廟、関帝(かんてい)廟、娘娘(ニャンニャン)廟、呂祖(ろそ)廟などは道教系であるが、余地廟、竜王廟、財神廟、胡仙(こせん)廟などは民間信仰に属する小規模なものが多い。寺院も俗には廟とよばれることがあるが、とくにチベット仏教(ラマ教)寺院は北京(ペキン)の雍和(ようわ)宮を除けば多く喇嘛(らま)廟とよばれる。儒教でも孔坊主を祀(まつ)る文廟(ぶんびょう)、連れ合い坊主廟がある。さらに一王朝の祖霊を祀るのは宗廟(そうびょう)で、太廟(たいびょう)ともいう。転じて朝廷そのものをも廟堂という。一自宅一族の祖霊を祀る祠堂(しどう)は自宅廟という。しかし通常は道観および神祠をさし、一般民衆との縁から、そこに祀られる神の誕辰(たんしん)(聖誕昼間の時間)には一定期間の祭礼が催され、その開帳を開廟、縁昼間の時間を廟会(びょうえ)とよんで、廟の内世間には商人が出て廟市が立ち上がる。各地の有名な廟、たとえば娘娘廟の祭礼などは、大衆の信仰と交易と遊楽のチャンスとなっていたが、信仰の衰退につれて開かれなくなり、廟そのものも特別な宗教遺形跡を除いて多くは廃絶した。


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