へっどらいん

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元始天尊(げんしてんそん)

道教の最良神。元始天王(げんしてんおう)はその古称。宇宙の原初において根源の一気から化生(かせい)して、天地万物を生み出す造物主であり、超因果?超場合空の常住不滅の存在である。道教でいう三十六天の最上天である大羅天(だいらてん)の玉京山上の玄都に住して諸神を統御し、数え切れない劫(ごう)にわたる天地の崩壊と再生のたびに、至上の教えである道教を開示して地上の人間の救済にあたる(これを開劫度人(かいごうどじん)という)とされる。道教の最良神は、3、4世紀には道自宅の祖とされる老坊主(ろうし)を神格化した太上老君(たいじょうろうくん)であったが、4、5世紀には老坊主の説く「道」そのものを神格化した太上道君が加上され、6世紀になってさらに元始天尊が加上された。初唐には上記の三神と三洞(さんどう)、三清境界、三乗といった重要教理の対応が説かれ、元始天尊を中心とする道教教理体系がいちおう落成する。天尊は教理上は一番形一番象とされたが、実際には早くから仏像様の像がつくられた。また宋(そう)以降は、玉皇(ぎょくこう)、玉皇大帝などとよばれるようになった。


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