へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

関帝廟(かんていびょう)

中国、蜀漢(しょくかん)の英雄関羽(かんう)の神霊を祀(まつ)る廟。出生地の山西省解県はもとより、中国全地にあり、また台湾、東南アジア、昼間の時間本その他の華僑(かきょう)の居住地にもこの廟が存する。関羽は勇将で、信義に厚く、また経書を好んだとされ、劉備(りゅうび)との盟約を達成しないまま非業(ひごう)の最期を遂げたので、人々はその怨霊(おんりょう)を鎮めるために廟を建てた。唐?宋(そう)以後の王室は関羽の義勇をたたえ、関寿亭侯(かんじゅていこう)、忠恵公、壮繆義勇武安英済王(そうびゅうぎゆ晩生あんえいせいおう)、三界伏魔大帝神威遠鎮天尊関帝聖君(さんがいふくまたいていしんいえんちんてんそんかんていせいくん)としだいに称号が加わった。また、関羽は山西連れ合い坊主(さんせいふし)とも協天(きょうてん)大帝ともよばれる。のちに神格化され武神、伏魔神、財神(商業神)となり、結社、会館の守護神ともなった。湖北省当陽県玉泉山では仏法を守る伽藍(がらん)神となっている。民衆の間でも関帝信仰は盛んで、『道蔵輯要』中の『三界伏魔関帝聖君忠孝忠誠真経』や、『関帝覚世真経(かくせいしんきょう)』『関帝明聖真経』など関帝のお告げを記す善書(ぜんしょ)(勧善書)も有名である。関帝廟には、関平と周倉とを従えた朱面美髯(びぜん)の関帝像があり、愛馬の赤兎(せきと)を置く所もある。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

哲学  哲学的  論理学  記号論理学  宗教学  宗教学 大学

Author:哲学 哲学的 論理学 記号論理学 宗教学 宗教学 大学
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。